Wednesday, March 30, 2005

北岡和義ブログ第2回

北岡和義がブログを始めました。
これはその第2回です。
ブログとこれまでのウエブサイトとはどう違うか。簡単に言えばぼくのようなコンピューターの知識の無い素人でも書き込め、画像も入れられるソフト、ということでしょうか。しかもブログを読んだ人は、書かれた内容に意見が言え、賛否の議論を展開することができる。これまでの電子日記をさらに進化させたものがブログである、と言っていい。
無名の一市民が毎日毎日、日記的叙述をブログに載せ、何十万、何百万の人々が読む。そしてネット上で討論する。そんなメディアや通信ツールはかつて無かった。だから今、面白くブームになっているのか。アメリカでは下火になってきたそうだが、日本は、いま、話題のライブドアで逸早くブログを取り入れ、ヒット数を稼いでいる。
ホリエモンことライブドアの堀江貴文という人格についてはいずれ書くつもりだが、事態が進行中で、これからどう展開するのか誰にも見えていない。もちろん本人だって見えないだろう。
裁判所がニッポン放送の新株発行権をフジに優先割り当てするのに待った、をかけたのはもっともな判断。もともと株式を公開するというのは誰でもニッポン放送やフジテレビの株を買える、ということを認めた措置だから大量に買われて、多数株主に経営権を握られる危険性は潜在的にある。
アメリカで株を公開しない企業を「プライベート・カンパニー」、公開した会社を「パブリック・カンパニー」と呼んでいる。要するに株式を公開した会社は公的な存在として経営情報の開示など透明性ある経営が本来の姿なのだが、日本の上場企業は情報開示に消極的で、一般の人にはその会社の経営がブラックボックスとなっている。
そうした企業ではトップの権力絶対化が始まり、ワンマン経営となっていつの間にやら取り巻きに囲まれ突然、墜落する。ダイエーの中内功の挫折、西武の総帥・堤義明の逮捕劇を見ていると戦後日本型資本主義の崩壊をみるようだ。(2005年3月31日記)

Kitaoka's Bolg Starts on 1st Apr. 2005

北岡和義のブログです。

いま、話題のBolg をご存知ですか?4月1日から北岡和義のブログが始まります。これはエイプリル・フールじゃあ、ありませんよ。筆者自身、ブログがどんな展開を見せるのか、判然としませんが、過去になかった情報通信ツールとして、いろんな可能性を秘めている事は間違いないと思います。取り敢えず発信します。

初めてワープロを手にしたのが1983年頃でした。それからNEC98を買って持て余し、マックに移って、windows95が発売されて以降、IBM PC全盛の時代となって、今はハンディなSONYのVAIOで、日本のテレビを見、ラジオを聞き、インターネットで電話がかけられるようになりました。SkypeというIT電話ソフトを使うとSkype同士なら全世界どこへかけても無料。Skypeから固定電話かけても1分わずか3円弱です。ですからローマやアマゾンやニューヨーク、東京の友人にSKYPE使ってパソコンにヘッドセットを差し込んで、電話かけています。
朝の6時が日本は夜の11時ですからTBSの「筑紫哲也のニュース23」を見ています。昨朝は、参議院総務委員会のNHK問題の質疑を見ました。デジタル技術はエンドレスに進みます。ゴールが全く見えません。小生の友人、元読売新聞記者、馬場錬成氏が書いた『大丈夫か日本の産業競争力』によると近年の社会変化のスピードは、日本が中国に売っている工業機械にあるという。コンピューターの技術革新で、金型を造る技術が平準化され、しかもスピードが速いため、品質に差が無くなって、だれでも機械の操作さえ覚えればいい製品を作れる様になった。
その製品が安くアメリカや日本へ流れるのだと言う。
中国の成長のヒミツは日本の技術の成果であり、そのため日本は安い中国製品に圧迫され、国際競争力をなくしている、という構造である。(2005年4月1日記)