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Sunday, June 19, 2005

北岡和義ブログ第40回 大自然を闊歩するオバタリアン

北岡和義ブログ第40回です。6月17日、友人の八ヶ岳の山荘に行きました。別荘の住民の畑仲間で地主から畑の一画を借りてイチゴ、キュウリ、トマト、レタス、トウモロコシ、エシャーレット、ダイコン、ネギ・・・片っ端から植えて野菜が育つのを楽しんでいるのです。もちろん農薬なんか金輪際使いません。ハウス栽培と違って自然の太陽をいっぱい浴びて育つ野菜の美味しい事。

八ヶ岳に蕨採りに出かけました。約2時間ほどで両手にもちきれないほど蕨を採りました。(写真)途中、ウドもあったので2、3本根を掘り、いい運動になりました。山で出会った登山者はほとんど中年の女性ばかり。子どもが大きくなって家事から解放された年代の女性は仲のいい者同士で山に登ったり、観光旅行や温泉に浸かったり、遊びまくる近年の日本の風景だそうです。

リストラに怯え、早朝から深夜まで働いて疲れ、週末くらい自宅でゆっくりしたい、という男たちには遊ぶ余裕が無いのでしょう。日本の観光地は中年女性の天下なのです~確か、昔”オバタリアン”とかいった漫画が流行ったことを思い出しました。 女性は強い。

近くにある温泉は300~500円くらいで入れます。湯質も良く、しかも最近の施設は清潔で汚れなんか全く無く実に綺麗です。あちこちに美術館があり、野菜の即売所があり、焼きたてのパンを売る店あり、スーパーマーケットの充実ぶりは都会と比べても遜色ありません。友人は典型的な中産階級だと思いますが、年金で生活でき、かつ東京と八ヶ岳に山荘が持てる時代となっただなあ、と感慨きしり。

国会は会期を55日間延長、8月13日まで郵政民営化法案をめぐって与野党の攻防が続きますが、果たして郵政民営化問題は政局になるかどうか、政界は暑くて熱い季節を迎えます。小泉首相は日韓首脳会談に臨みます。(2005年6月20日記)

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